頑張りやさん
2013年02月12日
2013年02月12日
2013年01月30日
知人の紹介である整形外科へ行って参りました。
ここからは初めて聞くことばかりで、背骨全体のレントゲンを見ながら一生懸命聞いておりました。人間の体は脳から背骨に沿った神経を守るために背骨があって、さらにその背骨を筋肉で覆って守る構造になっているそうです。
まず私の場合、首の骨だけでなく背骨全体の変形が首の痛みに影響していたのでした。これは、これまでの数年間。ひと言でいうと仕事のし過ぎ。加えて精神的なストレスで体が相当無理をしていて、こんな状態になってしまったようです。
ストレスなんて、どこかへ飛んで消えているとばかり思ってたのに・・こんなところに蓄積されていたのですね・・・
一番驚いたのは「理学療法士」です。これまで理学療法士さんて機械をいじっているイメージしかなかったのですが、リハビリの専門家なんですね。ゆっくり痛くないように手で骨を治していくのです。治療後の筋肉のほぐれ具合と言ったらもう・・・ここ数年味わったことのないほどの柔らかさです。理学療法士さん(大泉洋似)に、「これからどんどんよくなります。大丈夫!」とにっこり笑顔で言われたら、心から安心できました。なんと素晴らしいお仕事なのでしょう。
やはり体は正直なんだと、無理をしちゃいかんのだと気持ちを改め、ストレッチに励む毎日です。
皆様も一度は自分の背骨を見直すことをお勧めします。
2013年01月20日
障害者雇用促進法は、常時雇用する従業員が56人以上の企業に、従業員の一定割合の障害者を雇うことを義務づけています。この比率を「法定雇用率」といいますが、現行は1.8%です。実際にこの法定雇用率を満たす企業は5割にも満たないという状況を踏まえ、国は4月から法定雇用率を2.0%に引き上げ、対象企業も常時雇用50人以上に広げることとなりました。
企業が障害者の雇用を推進する上で指導、助成金等(特定求職者開発助成金・障害者初回雇用奨励金)で支援しています。今後の雇い入れなどについて予定がありましたら是非ご相談ください。
2013年01月18日
今日は整形外科に行って参りました。首のこりが気になったからです。
すると、60代?の先生が私を見るなり、(しかも初対面)「はいはい。ひと目見ただけでわかった!!首だよ!首!」
私 「へ?!」
おもむろに机の引き出しから出された新聞の切り抜きを見せられ、そこには「増えるうつむき症候群」とあります。パソコンなど事務仕事で前かがみの姿勢を続けていると、筋肉の緊張などで頭痛がひどくなったり、骨が変形する症状のこと。
新聞にある「色白で首が長く美人タイプがかかりやすい」という文字にかなり反応しつつも(笑)・・・ (注)横に線を引いたのは私ではありません。
レントゲンの私の骨を見ると、やや前に骨が曲がっているではないですか!!
もともと姿勢が悪く、事務仕事を激しく5年もしていたからでしょう。首にかなり無理をさせていたようです。我が首に申し訳ない。
これからは首をいたわり姿勢をよくし、ウォーキングも続け、骨が戻るように努めていこうと固く誓ったのです。
皆様。私のようにならぬよう事務仕事の合間にはストレッチなどをして首を休めることをお勧めします。どうか気をつけてくださいませ。
2013年01月17日
2013年01月12日
平成25年度の雇用保険料率が決まりました。
25年度は引き下げとなった24年度の保険料が据え置きとなっています。労働保険料は労災保険料と雇用保険料のことを言いますが、従業員の給与が計算基礎となります。併せて約2%弱とはいえ、従業員数が増えればまとまった金額になります。事業主様には少しうれしいお知らせと言えるでしょうか・・・
25年度雇用保険料率 ←詳しくはこちらをご覧ください。
2013年01月11日
2013年01月07日
2013年01月05日
先回ご紹介しました「中小企業緊急雇用安定助成金」ですが、今年度までに100億円を超す不正受給があることが厚労省の調べでわかったとのこと。
これには、社労士が申請代行を不正に行っており、出勤簿の改ざん等の悪質な手口で逮捕起訴されています。
私共も実際にこれらの助成金を代行で申請手続きをしておりますが、日々事務の煩雑化に伴い、制度の改正も多く、大変使いづらい助成金となっています。それも、このような不正受給の増大が背景にあるものと思われます。本来の「従業員の雇用の継続・安定」のための助成金であるはずのものが、助成金で儲かるなど、社労士が率先して不正受給を助長するなどもってのほかです。
この助成金だけではなく、他の助成金についても不正受給を防ぐために受給要件が厳しくなる一方です。そうなると、本来使えるべき人が結局使えなくなることにもなりかねません。正直者がばかをみないように、行政側が書類審査だけではなく、まず足を運んで調査を行うことをしてもらいたいものです。
2013年01月01日
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