はしくち京子社労管理事務所

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はしくち京子社労管理事務所ブログ

  • リハビリ

    2022年09月04日

    またもやギターの話である。

    今の課題曲はニールヤング「孤独の旅路」で、とてもカッコいい曲だ。

    こんな曲を弾いてみると、やっぱりギターという楽器は西洋から来たものなんだなと思う。

    ところが、曲の方はまだいいけど、基礎練習の教科書となると、もう指がちっとも動かない。ドレミファソラシドで曲を弾いてみるやつだ。

    もしかして、クラシックギターってこんなことをするのかなと考えると、それにチャンレンジしようとしていた自分が恐ろしい。

    レッスン中も、「さぁ一緒にやってみましょう!」と先生と一緒に弾き始めるものの、最初から最後まで指が動かなくて、全身が強張った状態で曲が終わる。結局今日も先生の美しい音色だけが響いていた。「いやいや先生に練習させてどうすんのよ!!私の脳と指はなんでこうも繋がっていないのか!!」と、何も出来ない自分が情けない。

    レッスンというよりこれはもう「リハビリ」である。

    でも、本当の意味でリハビリかも。人間の脳細胞は恐ろしいスピードで毎日死ぬと聞く。それに抗って今まで使っていなかった脳が活性化できるかも。

    しかし、前に人間やれば大抵のことは出来るようになるなどと書いたが、本当にできるようになる日が来るのか…もがきながらリハビリの日は続く。

  • もう一度会いたい

    2022年08月23日

    家の近くには図書館や美術館が徒歩圏内にあり、結構利用している。

    先日、「シダネルとマルタン展」をやっていたので、行ってみた。

    正直、シダネルもマルタンも全然知らないフランスの画家でだったけれど、「いいものを見る機会を逃すまい」をモットーとしているので、何か特別展をやっている時は必ず行くようにしているのだ。

    「光と色彩の詩情」と謳っているいるだけあって、どの絵も色彩鮮やかで美しい。

    ところが、ある絵の前に行って、足が止まってしまった。

    シダネルの「ヴェルサイユ 月夜」という絵である。

    はっきり言って、他の色鮮やかなものとは真逆の地味?というか、噴水の上の夜空に月がぼや~っと描かれているものだ。

    でも、1924年のこの場所で月を見上げているような感覚で、しばらく動けなかった。先へ進んでもまた戻りたくなる。

    絵画に精通している方によると、絵を見て作者の気持ちが伝わってくるとか、心に訴えてくるものがあると聞くが、「へぇ~そうなんだ~」という感想くらいしかなかった私。

    有名な画家の絵だから見ておこうとか、月並みな素晴らしい等の思いはあったけれど、心を奪われるという経験が自分にも訪れるとは。実に感慨深いものだ。

    図録も買ってみたが、いや違う!

    期間中、もう一度あの絵に会いに行こう。

  • やれば出来る

    2022年08月19日

    今年3月から再開したギター。

    ヤマハの教室に月3回で通っています。

    1回のレッスン時間は30分しかないので、あっという間に終わり、課題を抱えて足取り重く帰るということの繰り返し…

    大手音楽教室ヤマハさんだけあって、テキストや音源などもレベルに合わせてしっかり準備されている。

    テキストに沿って、曲が少しずつレベルアップして行くのだが、今回森山直太朗の「さくら独唱」の順番となった。

    はっきり言って、何が何やらさっぱりわからない…

    手も足も出ないというのは、正にこういう状況を言うのだろう。

    一応、毎夜毎夜ギターと向き合ってみるものの、ものの数分で心がバキバキに折れ、「誰か助けて…」状態が数日も続く。

    でも、このままでは何もできないまま次のレッスンへ行くことになる。毎日泣きたい気持ちで、音源を聞きながら楽譜を指でなぞってみる。

    まるで紙のピアノの鍵盤のように。

    音がでる楽器を持っていながらにして、音が出せないとは、何ともどかしいものかと思いつつ。でも少しでも何かをしなければ先へは進めないのだから仕方がない。

    そうこうしているうちに、やっと曲の全体像が見えてきた。もちろん曲は有名だし歌もよく知っているが、演奏とはまた別物なのだ。

    そしてそして、1週間経ちなんとか弾けるようになった…

    人間、やれば大抵のことは出来るもんだなと我ながら今回ばかりは自己の努力に関心する。

    やはり、仕事がてんやわんやな状態の中でも、周りから「何を目指してるの?」とか言われながらも、何の役にも立たないかもしれないけど、何かにチャレンジしてそれを続けることに、なにがしかの意義があると思わずにはいられない。

    せっかく英会話も「私より発音がいい」と、先生に褒められるくらいになったのだから、英語の歌を弾き語りができるようになりたいなぁ。

  • 不要不急

    2022年03月30日

    「辻井伸行×三浦文彰」究極の協奏曲コンサートに行ってきました。

    ドイツでベルリンフィルで睡魔と戦っていたくらいのクラッシックなど全く無知な私。

    でも、「次の機会があるかわからないから何事も思い立ったら行動する。」をモットーにしているので、せっかくならと最前列の席を買いました。

    コロナ禍で、消毒やマスクはもちろんのこと、感染対策は行っていますが、会場は満席で熱気にあふれています。

    あれが、あのストラディバリウスか!!!1700年代のヨーロッパの気候と木材がなければ二度と作れない名器だからどんどん高額になっていくという(お宝鑑定からの知識)

    わからないけど、音がやっぱり違う気がする…(芸能人格付けを見ても区別がつかなかった)

    ピアノとオーケストラの競演というのはこんなにも迫力があるものなのか!!

    アンコールで「真田丸」のテーマ曲も披露してくれました。「知ってる~!」

    演奏が終わると会場全員、割れんばかりの拍手です。割れんばかりの拍手とは、正にこういうことを言うんだな…

    本当に素晴らしかった!

    終わって帰る人々のニコニコの顔を見ながら、私も明日も精一杯頑張ろう!と思えるような大勢の人の心を打つ、音楽・芸術は、コロナ禍だからこそ不要不急ではないのだと私は思ったのです。

  • 3年もの

    2022年03月08日

    何年か前、作家小川糸のブログで、「デルベア」のバウムクーヘンがお勧めだと紹介されていたので

    オンラインで注文してみました。返信されてきたメールには、現在2年待ちだが、あなたの順番が来たら必ずこのメールで連絡します。という内容が書かれていました。

    2年!とびっくりしたものの、まぁほっとけばいつか来るかとそのまま待っていました。

    それから2年半経過して、もう私の注文の事はなかったことになったんだろうなと思って忘れていた頃、突然発送の準備ができたとメールがありました。3年は経っていたと思う。お店の名前も忘れてしまっていたし。

    まぁ、でもここまで待ったわけだし、どんなものか食してみたいと思い、OKの返信メールをしました。が、その後もどういう訳か送信エラーを繰り返し、3年以上待ったことより、こっちの方で心が折れそうになりました。

    そんなこんなで、ようやく無事に3年物のバウムクーヘンが届いたのです。

    肝心のお味はというと…

    ジャンクで体に悪そうな食べ物ってやたら美味しいと感じるものですよね!

    まぁその逆で、とても体にやさしいお味?って感じかな…

    2年くらい前に「マツコの知らない世界」でこのバウムクーヘンが紹介されていて

    マツコが、「体によさそうな優しい味がする~」と言ってた事を思い出しました。もちろん、小麦粉から卵バターを始め材料はこだわりのものばかりですから。

    それにしても感心したのは、こだわりのバウムクーヘンというより、2年も3年も注文がいっぱいのお店ってことです。

    3年先まで補償されているなんて。

    明日はわからない我が身を思うと、企業努力なのか経営戦略なのか…

    明らかに不足しているという事実を認めざるを得なかったのでした。

  • 赤毛のアン再び

    2022年02月06日

    今でもアマゾンプライムビデオと、Netflixが欠かせない日々です。

    先日、日本アニメーションの作品「赤毛のアン」を見つけました!

    これは、私がまだ幼い頃「カルピス子供劇場」という、確か毎週土曜日の7時半頃から放送されていて、世界の名作をアニメ化した約1年ほど続く番組でした。

    「アルプスの少女ハイジ」「フランダースの犬」「母をたずねて三千里」などもそうです。

    初期の宮崎駿氏監督作品ということで御存知の方も多いかと思います。

    その中でも私が大好きだったのが「赤毛のアン」です。ずいぶん前にVHSビデオテープを購入し、何度も何度も見てセリフも覚えてしまうほど、共感するものがあったのです。

    何十年の昔の作品なのに、原作の素晴らしさがそのまま生きた、宮崎アニメのこだわりとクオリティの高さを感じます。

    やせっぽちでおしゃべりのアンが成長し、聡明で美しい女性へ変貌を遂げると同時に、マリラとマシュウは年をとります。

    このあたりになると、かなり涙腺がヤバくなり、あのやさしいマシュウが亡くなる時は、まるで自分の身内の死のような気持ちになります。

    原作のアンの物語はまだまだ続きますが、私の好きな作家宮本輝氏が、何年かに1回村岡花子氏翻訳の全巻を読み返すと本で読んだことがあります。これを機に私も読んでみたいと思うのです。

  • 大晦日

    2021年12月30日

    早いものでもう1年が終わります。

    今年もコロナでたいへんな思いをされている方も多かったことでしょう。

    昨年から、仕事に忙殺され、我に返ると、こんなことではダメだと仕事以外のことにもチャンレンジしています。その中でも大当たりだったのが、「フラワーアレンジメントレッスン」です。

    歩いて10分のところで、素晴らしい先生を見つけました。教室で作品を作り、それを持ち帰って事務所にしばらく眺める楽しみもあるし、ギターや英会話と違って宿題もないし、家で練習したり勉強したりもないのでとても気が楽なのです。

    最近では、お花屋さんから適当に選んだ花を生けてみたり、花を見るだけてこんなに心が安らぐものとは、思いもしませんでした。よほど心がやさぐれているのか…(笑

    先生もさばさばしたおもしろい方だし、好きな花を好きなだけ使ってもよくて、幸せです。

    年が明けると、新宴会を兼ねた「初生けの儀」があるらしく、先生のお花を生ける姿が見るのが今から楽しみなのです。

  • 知らない日本を知る

    2021年11月22日

    今年住民税の節税対策で、ふるさと納税を始めました。

    本来ふるさと納税は、全国の自治体の応援が目的ですが、多くはどこの市町村を応援していいのかもわかりませんので、どうしても最初は返礼品から選ぶことになります。

    全国の美味しそうな返礼品を選んで行って、出会ったのが北海道広尾「菊池ファーム」のジェラートです。

    放牧牛からとれるミルクを使って作るジェラートがさっぱりした甘さで食べ始めると止まりません。自分も食べてよかったものは、人にも贈っても喜ばれます。

    今年ふるさと納税をやってみて感じたことは、行ったこともない市町村の豊かな特産物を贈ってもらったことがきっかけで、どんな町なのかちょっと調べてみたり、商店街の紹介の小冊子なんかを読んでみると、いつか行ってみたいと親近感がわくのも1つの魅力ではないかと思っています。

    そしてまた来年、何を申し込もうかなと楽しみにしているのです。

  • It’s difficult for me

    2021年11月22日

    英会話のレッスンを始めてもう早5年です。

    外国語をゼロから習得するということは、本当に難しく、巷で流れているような「聞き流すだけで…」とか「3か月で英語脳になる!」とか、絶対にありえません。

    まるで、富士山級の高い山の頂上を目指し、石ころだらけの山をずりずりと後退しながら、少しずつ進むようなもの。

    普通考えると、日本語の中にどっぷりつかっている状態で、英語を1日ちょっとだけ学んだからといって、そう簡単に習得できるものではないのです。

    私も、毎日もがきながらの5年でしたが、ぺらぺらには程遠く、さすがに自分にキレました。「一体私は何をやっているんだ!」

    冷静になって自分に一番足りないものは何かと考えると、日本語をしゃべれない人と、どうにか英語を絞り出して話すという事だと思ったのです。

    そこで、英語のみでレッスンしますというカルチャースクールに勇気を出して申し込んでみました。

    ここは、以前文章教室でもお世話になったところで、レッスン料も安価で月に2回というペースなので、無理なくできそうです。

    行ってみると、アメリカ人の先生の話を聞いて、グループの人達とディスカッションが始まりました。

    「新しい首相が決まりましたが、どう思いますか?」思いもよらぬ質問が飛んできます。「そ、そ、そんな日本語でも難しくて言えないよ。」でも、誰も助けてくれない。とにかく何か言うしかありません。

    1時間、緊張感もはんぱない、脇汗びっしょりです。

    でも、大きな発見がありました。

    何かを絞り出すにも、これまでの基礎がなければ何も出て来ません。やっぱり、こつこつと続けること。

    「継続は力なり」です。

    来年くらいはコロナが落ち着いて、5年お世話になっている英会話のY先生と、ロサンゼルスの大谷翔平の試合を観に行こう!という夢に向かって、またこつこつと前進あるのみです。

  • 中宮寺展

    2021年02月28日

    あの有名な仏像、中宮寺の本尊「半跏思惟像」が九州で初めて九州国立博物館で展示されているという情報が私の耳に。

    その仏像は教科書でみんな見たことがあるはずという程度の知識であって、奈良の中宮寺のご本尊であることも知りませんでした。それでも私の心は「この機会を逃してはならない」と、騒いだのです。

    大宰府なら日帰りで行ける。九州国立博物館なんて、20年ぶりだろうか。

    新幹線からJRに乗り継いで、大宰府へ。コロナ禍で、驚くほど人は少ない。

    展示はものすごいお宝でいっぱいだ。

    最後のコーナーにあの仏像がいらした。

    本当にそれは写真ではとても感じることのできない、厳粛で美しい姿でした。

    この仏像は、中宮寺の改装費用のため、博物館に出稼ぎに来られているらしい。けなげだ。

    「中宮寺クラウドファインディング」という、本堂改修プロジェクトです。

    中宮寺だけでなく日本の宝を守るために、協力できるのであればと思うけど、何にしてもお金がすごくかかりそう・・・

    そういう人の心を慮ってか、7,000円台から100,000円まで段階があります。

    7,800円という協力金で、なんと、今回の「中宮寺展」の図録(2,800円もする)付きだけでなく、令和7年までの中宮寺ご本尊拝観券2枚付き。更に更に、祈祷御礼と言って、私の名前を書いた芳名帳をご本尊様の足元に永久に納めさせてもらえるという、うそみたいな豪華3点セットの得点付き。

    7,800円でそこまでしてもらったら、これは、迷わずポチっとしますよね。

    せっかくだから拝観券も使いたい。コロナが落ち着いて、ご本尊がお寺に帰られてから、中宮寺に行ってみたい!それからついでに、京都奈良のお寺巡りもしたい!と、また明日から仕事をせっせと頑張ろうと誓ったのでした。

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