はしくち京子社労管理事務所

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はしくち京子社労管理事務所ブログ

  • 営業部長

    2023年02月05日

    少し暖かくなってきたような気がするけど、今年の冬も寒かった。

    地球温暖化?というより異常気象のせいだろうか。

    数年前から冬は湯たんぽが欠かせない。

    人間も猫も、フルに使っている。昔のブリキ製やプラスティックではなく

    水枕みたいなやわらかいやつ。

    膝やら足裏やら腰やら、温めたいところどこでも温められるし、

    夜は寝る前に布団に入れておくと、まるで天国のような温かさだ。それに自分の体温で朝まで結構温かい。

    自称営業部長と名乗れるほど、この湯たんぽを身近な人達にお勧めしている。

    自分用の安価なものから、プレゼント用のフェルト製のちょっとお高いものまで、外カバーは様々な種類がある。

      ↑ 私のお気に入りは、もふもふした厚めの生地かな。

    この湯たんぽのお陰で冬を乗り切れるというほど、有難いものだ。

    プレゼント用のフェルト生地のやつ。思い切って自分用に買ってみようか、な?

  • Blues2

    2023年01月17日

    またまた駆け込み寺のようにギタリストAさんに相談に行った。

    Aさん曰く、私が教えてもらったA Bulesはギターの基本中の基本らしい。

    へ~!そうなのか。

    AさんはWES MONGOMERYがいかにすごいのかを熱く語り、

    その基本のブルースから応用編になり、素晴らしい演奏を聴いた。

    はぁ~!やっぱりギターに人生を捧げている人は違う!!

    そんなAさんから言わせると、私なんてまだ練習の1ミリもしていないところにいるそうだ。

    確かに。まだヤマハに通ってまだ1年足らず。1日10分やっただけで心が折れるような状態なのだから。

    ヤマハの先生が、「練習しても弾けないんです~」とか、「死ぬほど難しい」とか「人間技じゃない」と訴える私に、いつも「最初は誰でも弾けないです」とおっしゃる意味がようやくわかった。

    私がただ、弾けない最初のところにいるからなのだ。

    もちろん、ギターだけ弾いていられるような身分ではないけど。もっとギターを知りたいと思った。

  • Blues

    2023年01月15日

    年始からギターの話なのですが…

    年末から年始にかけて練習していた曲「桜坂」福山雅治のあの有名な曲である。

    それがとんでもなく難しい。初心者が始める練習曲のテキスト1冊目にはそぐわない。2冊目レベルの曲だと先生もおっしゃっていた。

    でも、やるしかない…

    朝活を始めたと前に書いたが、早朝毎日練習したが本当に弾けない。今までの心が折れるレベルをはるかに超える挫折感を味わう。

    ギターとはサヨナラしたくないけど、この曲とはサヨナラしたい。

    年末の紅白で歌う福山の桜坂を聴いても、感動どころか、いまいましい気持ちになった。(福山は決して悪くない。)

    おまけにわからない箇所にぶつかってしまって先に進まない。次のレッスンはまだまだ2週間先だ。どうしよう…

    こうなったら、最終手段として、前に教えてもらっていたギタリストAさんにきくしかない!とお願いしたら、快諾してくれた。

    まさに天の助けだと思った。

    Aさんは、まさか私がギターを続けているとも思っていなかったらしい。

    「へ?そんなに私ってやる気なさそうだったか?」と思いつつ。

    久しぶりに会った私のギターが、すごく上達しているとビックリしていた。ヤター!!

    「ギターは始める人もたくさんいるけど、結局難しくて殆どがやめていくんだから、続けるだけでもすごい才能なんですよ」と言ってくださる。(涙

    そして、まさに涙ぐましい努力の結果、どうにかこうにか弾けるようになった。

    レッスン当日、先生に「私のような不器用な者にはこういうアルペジオ系の曲はとてもとても、弾ける日は永遠に来ないと思いました。」と心の内を必死に訴えた。しかし、先生「橋口さん考えすぎ」と一言で一蹴し、自分は最初からジャズやブルースから始めたんですと、とてもギターの勉強になるからと、こんな私にブルースを指南し始めるじゃないですか。

    「え?先生、さっきの私の話聞いてましたか?」と言う暇もなく、何が何やらさっぱり訳がわからぬまま、ブルースの練習に入る。

    こんな私に「ここから即興で弾いてみて」とか…急に言われても、ただただ戸惑うばかりである。

    私の意志とはまったく違う方向へ向かっているが、もうなんだかやけくそのような気分になってきた。笑

    こうなったら、ジャズでもブルースでもなんだってやる。

    そう言えば、この前知人にジャズギタリスト「WES MONGOMERY」のCDをもらった。これも偶然ではなかろう。

  • 年の瀬

    2022年12月30日

    令和4年の年の瀬である。

    今年も驚くほど1年が早かった。

    結局、仕事の面ではもちろん。余裕がなく、サービス面でも反省点多し。

    ギターも、英語も上達したとは言えない。ジャザサイズも結構サボってたよな。

    でも1つ、12月から生活スタイルを変えてみた。

    早起きをすることにしたのだ。私は冬は冬眠のように目が覚めない。

    たぶん、夏より2Hは長く寝ていると思う。

    それを5時起きにしてみた。朝活というやつだ。

    私は誰かに朝ごはんを作ることもないし、自分も朝ごはんも食べないから

    丸々2時間、めっちゃ得した気分だ。

    今まで1日は24時間しかないけど、あとプラス3時間くらいあったら、いろんな事ができるのになぁ。と思っていた。

    なーんだ早起きすればいいのか。

    途中電池切れで、うたた寝することはあるけど、朝ちょっとギターやったり、勉強したりと有効活用できているように思う。

    そして、

    来年はもうちょっと落ち着いてじっくりと、物事に取り組めるようにしたいものだ。

    しかし、今年もいろいろあったけど、年末には「最高にいい年だった!」と思えることが

    本当にありがたい。

    梅のつぼみがほころび始めているようす。

  • ブライダルブーケ完成!

    2022年11月26日

    今年結婚する娘に母からブライダルブーケを作って贈ろうと計画。

    お花の先生に相談して、プリザードフラワーを仕入れて頂き、バラの花に細いワイヤーを

    1本1本茎のようにして付けていく。

    合計30本ほど。途中内職の造花を作っている人のような気持ちになったけれど、

    いつにない集中力で2時間ほどで終わった。

    結局2日で出来上がったことになる。

    これも全てお花の先生のおかげ。

    先生は今年、お母さまから家元を襲名し、ますますのご活躍が一生徒としても喜ばしいことだ。

    先代の生徒さんとも仲良くフレンドリー。

    家元の威厳は持ちつつも、みんなから愛される素晴らしい方だ。

    昨年、フラワーアレンジメントを始めようとネットで近くのお花の教室を検索。徒歩10分のところに、

    花道の家元(蒼仙流)でありながら、海外でフラワーアレンジメントを学ばれたという素晴らしい先生を

    見つけた自分を讃えたいと思う。

    お月謝もお花代もめちゃくちゃ良心的で、「お花を習うなんて敷居が高くて」と思う方には是非とも

    お勧めしたい。https://flowersousen.com/

    お花専用のボックスにて発送。

    何だか「幸せになれーなれよー」の母の怨念がこもっていそうだが。(笑

    それにしても、仕事で一杯一杯の中、習い事を始めたりして

    夜は夜で、寝る前の足湯(20分くらい)の間にもお湯に足を突っ込んで

    ギターを練習するような、自分でも何やってるかわけ分からんような毎日ではあるが、

    あの時何か始めたことで、いつか何かの役に立てることもあるのだなと、思うのであった。

    これからも、足湯しながら歌やギターやったり、歩きながら英語聞いたり、

    わけ分からん状態は続いても、何かにチャレンジしていく気持ちは持っていたいなと思

    う。

  • JAZZER CISE

    2022年10月24日

    ジャザサイズを始めてもうかれこれ10年くらいかな。

    アメリカから全世界へ発信されている有酸素運動のエクササイズ。

    つい忙しくてと、さぼりがち。でもやめる気は全くない。

    ジャザサイズのいいところはたくさんある。

    ①全身運動ができる(しかも有酸素運動)

    ②楽しい曲に合わせてのダンス(アメリカのTOP40が1年に4回新たに加わる)

    ③月謝がリーズナブル(何回行っても変わらず)

    ④筋トレもあって、ちょっと頑張るところがある。

    ⑤リズム感が養われる。

    ⑥TRFのダンスくらいはできる(気がする)

    そのジャザサイズのイベントがありました。

    コロナもはさんでなんと6年ぶり!

    ひさびさに大人数で青空の下、思いっきり体を動かして、いつもより汗が…普段もこれくらい汗かけよと反省(笑

    ジャザサイズの楽しさをみんなで共感した日だった。

    またやって欲しいなぁ。

  • 中毒

    2022年10月23日

    次の課題曲は、玉置浩二の「田園」だ。

    先生がお手本でちょっと弾いてくださった。それを聴いてめちゃくちゃ感動した。それくらいかっこいい曲だ。

    ヤマハのテキスト通りに進んでいくと、曲が確実に難しくなって行く。

    今回の「田園」も難しいったらない。

    でも、今までも課題曲に直面するたびに、「こんな難しい曲、死んでも無理」と思っていても、なんだかんだで、まぁまぁ弾けるようになってきたではないか。

    そんな調子でがんばってみよう。

    で、ギターに中毒になっているという話ではない。

    アイスクリームの話である。

    昨年大ヒットしたのが、北海道の放牧牛ミルクで作ったジェラートだった。

    そしてケーキ屋さんが作っているアイスにも夏になったら毎日のように食べていた。「山下菓子舗」のジェラート。一番のお気に入りはヨーグルト。娘が半分こしようねと言ったのに、半分食べるつもりが止まらなくなって、娘にひどく怒られたものだった。 

    そして今年、毎日食べ続けてもまだ飽きのこないアイスクリーム。「ハーゲンダッツのマカデミアナッツ」だ。

    でも毎日1個というのは体によくなさそうと、半分ずつ食べている。(途中でやめるのも結構辛い)

    スーパーで買うと結構安いのだが、いつもはおいていないスーパーで見かけた。なんと40%引き!!177円!!安っ!!

    思わずそこにあるだけ全部買ってしまい、うちの冷蔵庫はお店のショーケースほどの量である。まぁいいか。

    食べたいものを食べて少々寿命が縮んでも、我が人生に悔いなし!と思いたい。(笑

  • 楽しいアイテム

    2022年10月03日

    行ってきました。大分へ。

    初のグランピング。お食事やサービスも最高!スタッフさんの心遣いが温かい。おそらく数多いグランピングの中でもクオリティが高いと言える「COMOREBI」

    着いた瞬間に「また行きたい!」と思ってしまう。(早いよ)

    さて、例のギターの話ですが、どさくさに紛れてうまくいったという感じ。(笑

    ここで感じたことは、ギターってどこでも持って行けて、ジャラーン♪と弾けばみんなで楽しめる道具であるということ。

    もちろん、今の私にはあれもこれもは弾けないけれど。

    それがわかっただけでも収穫があったというものだ。

    またこれからも、無理はしないけど、着実に進んで行きたい。

  • 音を楽しむ

    2022年09月22日

    ある人に言われた。「音楽って音を楽しむって書くでしょ?だから音を楽しむのよ!」

    その言葉を聞いて、ハッと我に返った。

    「そうだった!」私がなぜギターを始めたかと言うと、歌も好きだし「ギターを弾きながら歌えたらいいな~」と思ったからだった。

    何も、ギターを極めてビッグになってやる!などの野心があったわけでは全然ない。

    無論、先生だって、ただギターが上達するよう生徒さんに一生懸命教えているだけだろうし。

    何事も楽しくなければ続かないという私の性格だったはずなのに。

    だから、何も自分を責めたり、追い込んだりする必要もないんだ。

    自分のおかれた環境で、練習もその範囲でやって、楽しめばそれでいい。

    そうだそうだ。

    仕事を言い訳だけにはすまいと思っていたけど。

    「仕事忙しくって~時間が練習の時間が取れなかったもんで今回もイマイチです!」と

    先生に正直に言おうと思う。

  • チャレンジャー

    2022年09月15日

    引き続きギターの話だ。

    前に書いたように、基礎の部分と言うか、ドレミファソラシドのやつが本当に出来ない。

    しかも、何もやってないわけではなく、毎夜毎夜少しずつでも練習して行くのにだ。

    楽器というのは、お花や絵画や俳句などとは違って、下手さがはっきり浮彫りになる。

    先生はギター愛がものすごく強い方で、熱心に基礎を教えてくださる。

    音符の長さもいい加減にしない。腕の振り方や指のおき方、ピックの持ち方などもそのひとつだ。

    それが私に追い打ちをかける。それの10分の1も出来ないからだ。

    最初は、「ギターをたまに触って楽しんでくださいね!」ってやさしく言われてたのに、

    「速い!」とか「合ってない!」とか言われるだけで、涙がこぼれそうになる。

    でも、これも自分が少しずつでも成長しているからだと思いたい。もし、先生から何も言われなくなったら、匙を投げられたと同じと考えられはしないか?と自分で自分を励ます。

    ギターが弾けないくらいで、また大げさな~と自分でも思う。何かもうダメダメ人間になったような気になるのだ。

    やることがいっぱいあるからとか、練習する暇がないとか言い訳はいくらでも並べられる。

    しかし、私は仕事に明け暮れていてはダメな人間になると、こんな状況だからこそ何かしたいとギターを始めた。

    忙しいと言い訳をするくらいなら、最初からギターなんかやるなよって話だ。

    それなら、何かを削ってギターの練習時間を増やすしかない。う~ん。仕事と勉強以外で削れそうなもの。本もちょっとは読みたい。あとはテレビの時間か…

    10月に大分に数人の仲間で旅行に行く予定である。流行りの「グランピング泊」というやつだ。

    そこで、リクレーションの時間があって、「橋口さんギター弾いてよ~」と言われた。

    いやいやいやいや~無理無理無理。

    と抗うがそれが通るはずもなかろう。なぜなら、私がギターを始める前に勘違いしていたように、ギターって簡単に弾けそう。とみんな思っているからだろう。でも、やるしかない。というか、別に発表の場でもないんだから、みんなで楽しく歌ってもらうお手伝い?くらいの気持ちでどうだろうか。

    しかし、やっぱりいつでもどこでも弾けるよ!くらいのレベルには仕上げたいよな~

    こうしてチャレンジのハードルは上がっていくのだ。

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